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コンクリートブロック塀の基準
2021/5/6 コンクリートブロック
コンクリートブロック塀の基準 コンクリートブロック造の塀の基準は、建築基準法施行令62条の8に規定されており、構造計算によって構造耐力上安全であることを確認した場合を除いて、次の基準で作らなければなり ...
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耐火・防火関係の用語の定義
耐火建築物〈法2条9号の2〉 イ 主要構造部が(1)または(2)のいずれかに該当すること (1)耐火構造であること (2)次に掲げる性能に関して令108条の3で定める基準に適合するものであること(外壁 ...
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竪穴区画
竪穴区画とは 建築基準法では防火区画として、面積区画、高層区画、竪穴区画、異種用途区画の4つを規定しています。 竪穴区画の主要な役割は、階段や吹抜けなど階の上下に通じている空間(竪穴)とその他の部分を ...
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接道義務
接道長さは原則2m 都市計画区域および準都市計画区域内では、建築物を建てる敷地は原則として建築基準法上の道路に2m以上接していなければなりません。避難上、消防活動上支障がないようにすることが目的のため ...
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敷地面積とは
敷地面積とは 敷地面積は、容積率や建ぺい率などの形態制限に影響を与えます。敷地面積は、建築基準法施行令2条1項1号で敷地の水平投影面積と定義されています。敷地に高低差がある場合や傾斜地になっている場合 ...
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崖に隣接する敷地
2019/9/15 崖
崖に隣接する敷地 建築基準法19条(敷地の衛生及び安全)では、4項に 建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては、擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない。 と規定し ...
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確認申請が必要な建築設備と工作物
確認申請が必要な建築設備と工作物 建築基準法87条の2(建築設備への準用)の規定により建築基準法施行令146条(確認等を要する建築設備)で指定された昇降機等の建築設備、および建築基準法88条1項および ...
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建築基準法上の道路
建築基準法上の道路とは 建物を建てるとき、土地を売買するとき、道路を扱う重要な法令として建築基準法と道路法があります。 道路法は、公道の築造や管理等について定めています。公道の認定や幅員管理等は道路法 ...
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特定行政庁とは
2019/9/15 用語
特定行政庁とは 建築基準法2条35号 建築主事を置く市町村の区域については当該市町村の長をいい、その他の市町村の区域については都道府県知事をいう。ただし、第九十七条の二第一項又は第九十七条の三第一項の ...
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居室とは
居室とは 居室は、建築基準法2条4号で「居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。」と定義されています。「継続的に使用する」とは、特定の人が使用し続けるだけ ...
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屋上広告塔の天空率の取扱い
屋上広告塔の天空率の取扱い 天空率の検討は、適合建築物と計画建築物を比較して行います。計画建築物の天空率を検討する際は、「建築物のすべて」を含んで検討します。 建築物に付属する門や塀、避雷針の基礎や受 ...