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「確認申請不要=法令遵守の必要なし」ではない
2020/10/11 確認申請
都市計画区域外の4号建築物の新築、防火地域および準防火地域外における10㎡以内の増築など、確認申請が不要なケースでも、建築基準法は原則すべての建築物にかかってきます。
そのため、確認申請を提出する必要がないケースであったとしても、採光計算、シックハウスの換気計算、構造基準など建築基準法に適合させる必要があります。
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確認申請が「必要」な建築物
2020/2/8 確認申請
建築確認とは 建築確認とは、建築主事または指定確認検査機関が確認申請図書に記載された内容に従って、その建築物の計画が建築基準(単体規定、集団規定、建築基準関係規定)に適合しているかどうかを確認すること ...
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確認申請が「不要」な建築物
2020/1/8 確認申請
確認申請が不要な建築物 建物が小さければ確認申請は不要だと誤った理解をしている人がいますが、これは「防火地域、準防火地域以外で10㎡以内の増築等は確認申請を要しない。」というものを拡大解釈したことが原 ...
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確認申請が必要な建築設備と工作物
確認申請が必要な建築設備と工作物 建築基準法87条の2(建築設備への準用)の規定により建築基準法施行令146条(確認等を要する建築設備)で指定された昇降機等の建築設備、および建築基準法88条1項および ...